大変ご無沙汰しております。ひっそり、帰国しておりました、Sunです。
そしてこれが最後の記事かもしれません。(書きかけの就活記事はちゃんと整理します・・)
最後の記事をどう締めくくるか少し考えたのですが、この際食フェスと連動して、食事がまずいと言われるロンドンの食事情をお話したいと思います。というより、オススメのお店集です。ご参考下さい!笑

☆フィッシュ&チップス
イギリスと言えば、これ!私がよく行くお店はGolden Unionというお店。内装がアメリカンで(あれ)、色んなお魚を使ったフィッシュ&チップスが置いてあり、リーズナブル!油キツイです!という方にはFishcakeがオススメです。
参照: Time Outの紹介
でも今うっかり見た「TOP 10 FISH AND CHIPS IN LONDON」には入ってなかったですね。哀しみ。
TOP 10 FISH AND CHIPS IN LONDON
☆サンデーロースト
日曜日に食べるローストビーフなので、サンデーロースト。意外と知られてません(?)がローストビーフもイギリスの伝統料理。ちょっとお値段は張りますが、シンプソンズというお店は有名な老舗でかなり美味。ローストビーフはそこら辺のパブでも提供していてそこそこに美味しく頂けますが、やっぱり一級品は違うのねーとイギリスの階級社会を実感しながら味わうことが出来ます。
ちょっといい服を着て、是非一度。
参照:Simpson’s in the Strand
余談ですが、私は付け合せのヨークシャー・プディングの食感が好きです。
☆インドカレー
ロンドンに来たら、ブリックレーンに行ってカレーを食べましょう!!笑 このブリックレーン、私は愛着を込めて「汚いロンドン」と呼んでいます。マーケットで賑い、壁にはグラフィティ、道は多国籍な人で溢れかえる。着飾ったソーホーもお洒落なノッティングヒルも良いけれど、ブリックレーンは違う顔のロンドンを映し出していて凄く素敵だなと思っています。と、いうことで、インドカレー!(文脈・・・?)
一歩ブリックレーンに踏み入れると「世界で一番美味しい」「超本格派カレー」「ブリックレーンで一番有名」という自称の嵐ww もはや愛おしいですね。だからどのお店でもいいと思います(え)
参照:Aladin・・・たしかここは何かの賞を取ったと看板に書いてあり、それが謙虚で本当っぽかったので入りました。本場っぽくて(行ったことないけれども)美味しく、しかも安い=素晴らしい。
ブリックレーンはLiverpool Street駅から歩いて15分弱
私はコロンビア・フラワー・マーケットから歩いて行きました(30分弱)。
☆アフタヌーンティー
星の数ほどあるティーハウス。悩ましい!という方には下記のサイトがオススメ。
http://www.afternoontea.co.uk/uk/london/
地区ごとや値段ごと等、自分の好きな条件で調べる事が出来、スペシャルオファーもあるのでお得に美味しいティータイムが過ごせるかも!(なんかカタカナ多いですねぇ笑)
私のオススメは Skech!(何故かモバイル用のサイトしか見つからず)
参照: http://www.sketch.uk.com/
http://www.afternoontea.co.uk/uk/london/mayfair/sketch-gallery/
試験でHPが0になっていた私はここで復活を果たしました。入り口から遊び心満載、お店の中もインテリアのセンスが光る!そしてスキンヘッドの店員のお姉さんが素敵すぎました。
有名どころのフォートナム・メイソン、ラデュレ等も良いけれど、こんな素敵なとこもあるので、色々探してみてください☆
☆ロンドンラーメン事情
外国の友人に日本食を紹介する際、一番インパクトがあって好評だったのはラーメンでした。欧米の人的には盛り付け方とか含めて存在が斬新、アジアの人にはスープが濃厚で素晴らしい、等。
しかも、なんと8月には一風堂がロンドンへ!!
「ラーメン ロンドン」で調べると沢山出てくるので多くは語りませんが、私のお気に入りは新しくなった麺屋 佐助です。味噌がいい感じなんですよこれが(ちょっと通ぶってみる)
海外で日本食レストランに行くと今までは日本人が多いイメージでしたが、ロンドンのラーメン屋さんはお客さんから従業員まで殆どが外国の方で、それだけラーメン文化が浸透しているのだなと少し嬉しくなりました。驚いたのは抹茶をねりこんだ真緑のラーメンが売られていて、そういう冒険心もロンドンっぽくていいですね。
まだまだ書きたいことが山ほどあり、何より最後に食べたエチオピア料理も紹介できてないし大好きなレバノン料理も語ってないし、無念ばかり!ですが、こうやって語り尽くせないほどお気に入りが出来て、楽しい思い出も沢山あるのは、1年間を目一杯走りきったということなのかなと思います。
食べることは生きること。
美味しいか美味しくないかだけでなく、誰と行ったか何を話したか、そういうことも思い起こされて感慨深くなり。そしてお店で食べた料理だけではなくて、お向かいのお姉さんが煮込んでくれた素敵な角煮や、旧正月に中国人学生が作ってくれた美味しい火鍋、誕生日に皆で食べたケーキ、そういう日常の食エピソードもきっと忘れないと思います。
イギリスでの食と言えば、まずい米を食べていたとか信じられないサラダが売っていたなんていう悲しいエピソードも尽きないけれど、1分置きにやってきて大丈夫?と聞いてくる謎の店員さんや、サービスと言って食べきれないほどのポテトを盛ってきたおじさんの笑顔や、そんな味だけではない「美味しさ」に出会えたことは新しい発見でした。
この1年、夢と現実のギャップを目の当たりにして落ち込み、試験が壮絶すぎて苦しみ、友人の素晴らしさに歓喜し、可愛いカフェを見つけてはテンション上げて、なんやかんやあっという間の1年でした。
ロンドンに来なければ自分の持つ夢を叶えることがどんなに厳しいことなのか見えなかったかもしれないし、半ば打ち砕かれた夢がまた違う形で再生することも無かったかもしれません。だからロンドンには夢が詰まっていて、それを生かすも殺すも自分次第。
これからロンドンへ留学される皆様。
辛い時はミュージカルでも見て、「美味しい」ものでも食べて、ロンドンというキャンパスで目一杯「勉強」して下さい☆
色んな人に会いに行き、色んな物に触れることが自分を成長させてくれると、この1年間で学べました。
短い間でしたが、読んでる!と言って頂けたり、留学希望の方からご連絡頂けたり、楽しいブログ体験となりました。私の大好きで尊敬する後輩がまたLLM留学記を書いてくれるということなので、それを楽しみに、もっと多くの留学生が誕生しますようにと願いを込めまして終わらせて頂きます(*´∀`*)☆
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そしてこれが最後の記事かもしれません。(書きかけの就活記事はちゃんと整理します・・)
最後の記事をどう締めくくるか少し考えたのですが、この際食フェスと連動して、食事がまずいと言われるロンドンの食事情をお話したいと思います。というより、オススメのお店集です。ご参考下さい!笑

☆フィッシュ&チップス
イギリスと言えば、これ!私がよく行くお店はGolden Unionというお店。内装がアメリカンで(あれ)、色んなお魚を使ったフィッシュ&チップスが置いてあり、リーズナブル!油キツイです!という方にはFishcakeがオススメです。
参照: Time Outの紹介
でも今うっかり見た「TOP 10 FISH AND CHIPS IN LONDON」には入ってなかったですね。哀しみ。
TOP 10 FISH AND CHIPS IN LONDON
☆サンデーロースト
日曜日に食べるローストビーフなので、サンデーロースト。意外と知られてません(?)がローストビーフもイギリスの伝統料理。ちょっとお値段は張りますが、シンプソンズというお店は有名な老舗でかなり美味。ローストビーフはそこら辺のパブでも提供していてそこそこに美味しく頂けますが、やっぱり一級品は違うのねーとイギリスの階級社会を実感しながら味わうことが出来ます。
ちょっといい服を着て、是非一度。
参照:Simpson’s in the Strand
余談ですが、私は付け合せのヨークシャー・プディングの食感が好きです。
☆インドカレー
ロンドンに来たら、ブリックレーンに行ってカレーを食べましょう!!笑 このブリックレーン、私は愛着を込めて「汚いロンドン」と呼んでいます。マーケットで賑い、壁にはグラフィティ、道は多国籍な人で溢れかえる。着飾ったソーホーもお洒落なノッティングヒルも良いけれど、ブリックレーンは違う顔のロンドンを映し出していて凄く素敵だなと思っています。と、いうことで、インドカレー!(文脈・・・?)
一歩ブリックレーンに踏み入れると「世界で一番美味しい」「超本格派カレー」「ブリックレーンで一番有名」という自称の嵐ww もはや愛おしいですね。だからどのお店でもいいと思います(え)
参照:Aladin・・・たしかここは何かの賞を取ったと看板に書いてあり、それが謙虚で本当っぽかったので入りました。本場っぽくて(行ったことないけれども)美味しく、しかも安い=素晴らしい。
ブリックレーンはLiverpool Street駅から歩いて15分弱
私はコロンビア・フラワー・マーケットから歩いて行きました(30分弱)。
☆アフタヌーンティー
星の数ほどあるティーハウス。悩ましい!という方には下記のサイトがオススメ。
http://www.afternoontea.co.uk/uk/london/
地区ごとや値段ごと等、自分の好きな条件で調べる事が出来、スペシャルオファーもあるのでお得に美味しいティータイムが過ごせるかも!(なんかカタカナ多いですねぇ笑)
私のオススメは Skech!(何故かモバイル用のサイトしか見つからず)
参照: http://www.sketch.uk.com/
http://www.afternoontea.co.uk/uk/london/mayfair/sketch-gallery/
試験でHPが0になっていた私はここで復活を果たしました。入り口から遊び心満載、お店の中もインテリアのセンスが光る!そしてスキンヘッドの店員のお姉さんが素敵すぎました。
有名どころのフォートナム・メイソン、ラデュレ等も良いけれど、こんな素敵なとこもあるので、色々探してみてください☆
☆ロンドンラーメン事情
外国の友人に日本食を紹介する際、一番インパクトがあって好評だったのはラーメンでした。欧米の人的には盛り付け方とか含めて存在が斬新、アジアの人にはスープが濃厚で素晴らしい、等。
しかも、なんと8月には一風堂がロンドンへ!!
「ラーメン ロンドン」で調べると沢山出てくるので多くは語りませんが、私のお気に入りは新しくなった麺屋 佐助です。味噌がいい感じなんですよこれが(ちょっと通ぶってみる)
海外で日本食レストランに行くと今までは日本人が多いイメージでしたが、ロンドンのラーメン屋さんはお客さんから従業員まで殆どが外国の方で、それだけラーメン文化が浸透しているのだなと少し嬉しくなりました。驚いたのは抹茶をねりこんだ真緑のラーメンが売られていて、そういう冒険心もロンドンっぽくていいですね。
まだまだ書きたいことが山ほどあり、何より最後に食べたエチオピア料理も紹介できてないし大好きなレバノン料理も語ってないし、無念ばかり!ですが、こうやって語り尽くせないほどお気に入りが出来て、楽しい思い出も沢山あるのは、1年間を目一杯走りきったということなのかなと思います。
食べることは生きること。
美味しいか美味しくないかだけでなく、誰と行ったか何を話したか、そういうことも思い起こされて感慨深くなり。そしてお店で食べた料理だけではなくて、お向かいのお姉さんが煮込んでくれた素敵な角煮や、旧正月に中国人学生が作ってくれた美味しい火鍋、誕生日に皆で食べたケーキ、そういう日常の食エピソードもきっと忘れないと思います。
イギリスでの食と言えば、まずい米を食べていたとか信じられないサラダが売っていたなんていう悲しいエピソードも尽きないけれど、1分置きにやってきて大丈夫?と聞いてくる謎の店員さんや、サービスと言って食べきれないほどのポテトを盛ってきたおじさんの笑顔や、そんな味だけではない「美味しさ」に出会えたことは新しい発見でした。
この1年、夢と現実のギャップを目の当たりにして落ち込み、試験が壮絶すぎて苦しみ、友人の素晴らしさに歓喜し、可愛いカフェを見つけてはテンション上げて、なんやかんやあっという間の1年でした。
ロンドンに来なければ自分の持つ夢を叶えることがどんなに厳しいことなのか見えなかったかもしれないし、半ば打ち砕かれた夢がまた違う形で再生することも無かったかもしれません。だからロンドンには夢が詰まっていて、それを生かすも殺すも自分次第。
これからロンドンへ留学される皆様。
辛い時はミュージカルでも見て、「美味しい」ものでも食べて、ロンドンというキャンパスで目一杯「勉強」して下さい☆
色んな人に会いに行き、色んな物に触れることが自分を成長させてくれると、この1年間で学べました。
短い間でしたが、読んでる!と言って頂けたり、留学希望の方からご連絡頂けたり、楽しいブログ体験となりました。私の大好きで尊敬する後輩がまたLLM留学記を書いてくれるということなので、それを楽しみに、もっと多くの留学生が誕生しますようにと願いを込めまして終わらせて頂きます(*´∀`*)☆
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コメント
コメント一覧 (3)
ロンドン楽しいよー!留学も、頑張ってね^^
参考にさせていただきます〜