Oi gente! Tudo bom?
お久しぶりです!ご無沙汰してます!すみません!
1か月以上あいてしまったかな・・。今まで何をしていたかというと、、
ワールドカップの観戦、お別れ会、飲み会、3週間の南米旅行、などなどでした!
久しぶりに申し訳なさげにモラトリアムのHPを開いたら【食フェス】なるものをやっていて
旅行帰りのまだちょっと浮き足立っている自分には書きやすいテーマが与えられていたので
今日はブラジルの【食】をお伝えします!
みなさんブラジルの料理といえばどんなものを想像しますか?
私がよく聞かれるのは、
「あれでしょ?肉ばっかなんでしょ?」
です。笑
それ、ちょっと違います。笑
しいていえば、”豆”は頻繁に食べますね。
実は今回の長期旅行には日本からはるばる友達が来てくれていて、
彼女と一緒にブラジル国内とマチュピチュを旅行したのですが、
ブラジル旅行最中に何度も彼女が
「ブラジルがこんなに美味しいと思わなかった!!うまい~!!」
といってくれて、ちょっと誇らしげでした!
ちなみにブラジル料理はなぜ美味しくて、種類が豊富なのかというと
とくに、イタリア移民、日本移民、ドイツ移民の影響が多いと思います。
ではさっそく!
①”フェイジョアンとアホース・ブラジレイロ(feijao e arroz brasileiro)”

フェイジョアンは豆の料理です。黒い豆を使うのが一般的なのでこんな見た目をしています。とおおおおおおおっても美味しいんですよ!ティピカルな家庭料理なので、家でも頻繁に食べますし、私の大学の学食では毎日出てきます。一般的にご飯と一緒に食べるのですが、このご飯もブラジル風にたかれたもので、アホース・ブラジレイロと呼ばれます。といってもお鍋でご飯を炊くときに、玉ねぎやニンニクを少量いれて一緒に炊くだけなので、バターライスのようにほんのり味がついているご飯になります。私はこれが大好きで、おかげで日本米が全くもって恋しくなりません。笑
ちなみにこの写真のフェイジョアンはソーセージ(linguica)が入っているので、本来”豆だけ”であるフェイジョアンとは少し違うのですが、これもとってもとっても美味しいです。この写真のフェイジョアンは同居人のブラジル人がよく作ってくれるものです!
②”フェイジョアーダ(feijoada)”
手持ちの写真にフェイジョアーダの写真がないのでビジュアルをお見せできないのですが、まあ上記のフェイジョアンと見た目は似ています!しかし、フェイジョアーダにはこの黒い豆スープの中にソーセージやお肉のいろいろな部位が小さく切って投入されています。これも美味しいのですが、胃に”重い”です。それが理由で、レストランなどでは”水曜日と日曜日”だけメニューに載るのが一般的です。
③"シュハスコ(churrasco)"

シュハスコはいわゆるブラジル風バーべキューです。
串に刺さった肉の塊を焼いて食べるスタイルです。
上記の写真はうちのベランダにあるシュハスケイラ(シュハスコ用コンロ)で、あそこで焼いて食べるスタイルや、
また、シュハスカリーヤというシュハスコ専門レストランなどへ行けば、串にさしてある肉をシュハスケイロというお肉を運ぶウエイターさんが一枚一枚薄く目の前でスライスしてくれるのでお客はそれを小さなトングでつかんでお皿に乗っけて食べるスタイルもあります。
お家のシュハスケイラでやるシュハスコは友達や家族とワイワイ楽しく食べれますし、
レストランで食べるシュハスコは高級感とブラジル感の両方があってどちらも楽しいです:D
ブラジル料理はまだまだたくさんあるのですが、まだまだたくさんあるせいで一気に全部のっけられません。笑
【食フェス】は今月いっぱいまで続いているようなのでまた書きます!
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お願いします!
ホームページ完成しました!
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ワールドカップの観戦、お別れ会、飲み会、3週間の南米旅行、などなどでした!
久しぶりに申し訳なさげにモラトリアムのHPを開いたら【食フェス】なるものをやっていて
旅行帰りのまだちょっと浮き足立っている自分には書きやすいテーマが与えられていたので
今日はブラジルの【食】をお伝えします!
みなさんブラジルの料理といえばどんなものを想像しますか?
私がよく聞かれるのは、
「あれでしょ?肉ばっかなんでしょ?」
です。笑
それ、ちょっと違います。笑
しいていえば、”豆”は頻繁に食べますね。
実は今回の長期旅行には日本からはるばる友達が来てくれていて、
彼女と一緒にブラジル国内とマチュピチュを旅行したのですが、
ブラジル旅行最中に何度も彼女が
「ブラジルがこんなに美味しいと思わなかった!!うまい~!!」
といってくれて、ちょっと誇らしげでした!
ちなみにブラジル料理はなぜ美味しくて、種類が豊富なのかというと
”移民大国” だからです!
とくに、イタリア移民、日本移民、ドイツ移民の影響が多いと思います。
ではさっそく!
①”フェイジョアンとアホース・ブラジレイロ(feijao e arroz brasileiro)”

フェイジョアンは豆の料理です。黒い豆を使うのが一般的なのでこんな見た目をしています。とおおおおおおおっても美味しいんですよ!ティピカルな家庭料理なので、家でも頻繁に食べますし、私の大学の学食では毎日出てきます。一般的にご飯と一緒に食べるのですが、このご飯もブラジル風にたかれたもので、アホース・ブラジレイロと呼ばれます。といってもお鍋でご飯を炊くときに、玉ねぎやニンニクを少量いれて一緒に炊くだけなので、バターライスのようにほんのり味がついているご飯になります。私はこれが大好きで、おかげで日本米が全くもって恋しくなりません。笑
ちなみにこの写真のフェイジョアンはソーセージ(linguica)が入っているので、本来”豆だけ”であるフェイジョアンとは少し違うのですが、これもとってもとっても美味しいです。この写真のフェイジョアンは同居人のブラジル人がよく作ってくれるものです!
②”フェイジョアーダ(feijoada)”
手持ちの写真にフェイジョアーダの写真がないのでビジュアルをお見せできないのですが、まあ上記のフェイジョアンと見た目は似ています!しかし、フェイジョアーダにはこの黒い豆スープの中にソーセージやお肉のいろいろな部位が小さく切って投入されています。これも美味しいのですが、胃に”重い”です。それが理由で、レストランなどでは”水曜日と日曜日”だけメニューに載るのが一般的です。
③"シュハスコ(churrasco)"

シュハスコはいわゆるブラジル風バーべキューです。
串に刺さった肉の塊を焼いて食べるスタイルです。
上記の写真はうちのベランダにあるシュハスケイラ(シュハスコ用コンロ)で、あそこで焼いて食べるスタイルや、
また、シュハスカリーヤというシュハスコ専門レストランなどへ行けば、串にさしてある肉をシュハスケイロというお肉を運ぶウエイターさんが一枚一枚薄く目の前でスライスしてくれるのでお客はそれを小さなトングでつかんでお皿に乗っけて食べるスタイルもあります。
お家のシュハスケイラでやるシュハスコは友達や家族とワイワイ楽しく食べれますし、
レストランで食べるシュハスコは高級感とブラジル感の両方があってどちらも楽しいです:D
ブラジル料理はまだまだたくさんあるのですが、まだまだたくさんあるせいで一気に全部のっけられません。笑
【食フェス】は今月いっぱいまで続いているようなのでまた書きます!
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